新潟 | 函館 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 8 | ヴィアドロローサ | 牡2 | 54.0 | 吉田隼人 | 1:10.0 | 0.0 | 先 | 35.7(3) | 3.6 | 2 | -0.3 | 2021/09/05 | 札幌 | すずらん | D | D | 2 | 1着 | ||
2着 | 7 | バイハリウッド | 牡2 | 54.0 | 横山和生 | 1:10.0 | 0.0 | 先 | 35.4(2) | 4.5 | 3 | -0.3 | 2021/09/04 | 札幌 | 未勝利 | C | C | 2 | 4着 | ||
3着 | 3 | コズミックフロスト | 牝2 | 54.0 | 大野拓弥 | 1:10.1 | 0.1 | 逃 | 35.8(4) | 6.9 | 5 | -0.1 | 2021/08/28 | 札幌 | 未勝利 | D | C | 1 | 3着 | ||
4着 | 9 | パーサヴィアランス | 牡2 | 54.0 | 武豊 | 1:11.0 | 1.0 | 追 | 35.1(1) | 3.5 | 1 | +1.7 | 2021/08/28 | 札幌 | 未勝利 | D | C | 4 | 2着 | ||
5着 | 6 | テイエムケントオー | 牡2 | 54.0 | 坂井瑠星 | 1:11.4 | 1.4 | 先 | 36.4(6) | 6.6 | 4 | +2.5 | 2021/08/22 | 札幌 | 未勝利 | E | C | 9 | 2着 | ||
6着 | 5 | タイセイプロシード | 牡2 | 54.0 | 団野大成 | 1:11.6 | 1.6 | 先 | 36.6(8) | 18.8 | 6 | +2.9 | 2021/08/28 | 札幌 | 未勝利 | D | C | 6 | 4着 | ||
7着 | 2 | クリエースト | 牝2 | 54.0 | 加藤祥太 | 1:11.8 | 1.8 | 追 | 36.5(7) | 46.8 | 8 | +3.3 | 2021/08/22 | 札幌 | 未勝利 | E | C | 12 | 13着 | ||
8着 | 4 | エンライ | 牝2 | 54.0 | 菱田裕二 | 1:11.9 | 1.9 | 追 | 37.1(9) | 67.8 | 9 | +3.5 | 2021/08/29 | 新潟 | 未勝利 | C | D | 8 | 15着 | ||
9着 | 1 | チサトフェリーチェ | 牝2 | 54.0 | 勝浦正樹 | 1:13.1 | 3.1 | 追 | 36.0(5) | 45.2 | 7 | +5.9 | 2021/12/04 | 中京 | 未勝利 | C | D | 11 | 12着 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒5、日曜がマイナス0秒1。そして、1200mについては日曜がマイナス0秒3でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、週によって時計の出方は異なり、Bコースに変わった最初の開催日である9日目だけはマイナス1秒台でした。 月曜日と水曜日に雨は降りましたけども、その後は晴れて気温も高かったので週末は完全に乾いていました。ただ、1週前に雨の中で競馬をが行われた事で馬場が掘れていて、1週前までの良馬場の時よりかなり時計が掛かるようになっていました。日曜はさらに傷みが進み、さらにゴール前が向かい風になっていて、その部分を2回通る1800m以上は時計が掛かるようになりました。日曜の1200mは前半は追い風で、追い風の部分の方が距離が長いので、風の影響だけなら土曜より速い時計が出る状況だったんですが、芝の傷みが進んだので、馬場差は土曜と同じ。まぁ蛇足ながら補足しますけども、土曜日の2000m対象の馬場差マイナス0秒5というのは、1200mに換算するとマイナス0秒3になります。そして日曜日の芝1200mは前半600mが全て33秒台なんですけども、前半が追い風のためです。数字ほどハイペースではなく、極端な差し決着になっていません。日曜の芝1200mで先行して好走した馬をハイペース先行で踏ん張ったと高く評価するのは危険です。 |
レースコメント |
このレースの勝ちタイムは当開催2歳新馬戦の基準タイムより0秒6速く、1200m対象の馬場差がマイナス0秒3だったことを踏まえても、 -0.6-(-0.3)=-0.3 で基準より0秒3速い勝ちタイムでした。3.コズミックフロスト・8.ヴィアドロローサが前へ行き、併せるように直線に入って行きます。そして追い比べからヴィアドロローサが抜け出しました。その外へ出された7.バイハリウッドが迫り、ほぼ並んで入線しましたがハナ差でヴィアドロローサが1着となりました。 |
1着:ヴィアドロローサ |
ヴィアドロローサがバイハリウッドの追撃を凌ぎました。ヴィアドロローサはスタート直後に気合いをつけられていましたけども、前に並んでスピードに乗ってからは楽な手応えでした。その割には3着馬との競り合いに手こずり、さらに2着馬に詰め寄られましたけども、おっとりとした性格で初戦向きではないという評価でしたから、使って良くなる事を期待できます。 |
2着:バイハリウッド |
2着のバイハリウッドは楽に3番手につけましたけども、気を抜いているのかジョッキーが何度かこうハミをかけ直すような仕草をしていました。直線でもなかなかエンジンが掛かりませんでしたけども、最後にグイッと伸びています。いろいろ成長する余地がありそうで、成長すれば楽しみですね。 |
3着:コズミックフロスト |
3着のコズミックフロストは内枠から主張してハナを切り、外に並ばれていても手応えが良く、最後までしぶとかったですね。まぁいかにも初戦向きというタイプで、使っての上積みが大きいとは思えませんけども、次走も上位候補です。 |
4着:パーサヴィアランス |
4着のパーサヴィアランスはスタート直後に外へ逃げてしまって後ろから。どちらも若さ丸出しでしたけども、レースでは脚は見せていて成長すれば勝ち上がれそうです。 |
5着:テイエムケントオー |
5着のテイエムケントオーはパドックでジョッキーが乗れなくて、レースでは出遅れ。どちらも若さ丸出しでしたけども、レースでは脚は見せていて成長すれば勝ち上がれそうです。 |
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 合計 | |
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クラス平均 | 12.4 | 11.1 | 11.6 | 11.9 | 11.6 | 12.1 | 1:10.7 |
当レース | 12.3 | 10.7 | 11.3 | 11.6 | 11.7 | 12.4 | 1:10.0 |
前半600m:34.3 | 後半600m:35.7 |
単勝 | 8 | 360円 | 2人気 | 枠連 | 7-8 | 360円 | 1人気 |
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複勝 | 8 7 3 | 130円 140円 160円 | 1人気 3人気 4人気 | ワイド | 7-8 3-8 3-7 | 300円 370円 350円 | 3人気 5人気 4人気 |
馬連 | 7-8 | 680円 | 2人気 | 3連複 | 3-7-8 | 1,100円 | 3人気 |
馬単 | 8-7 | 1,370円 | 4人気 | 3連単 | 8-7-3 | 5,430円 | 12人気 |